REPORT
工事の進捗
ニーズヴィラ那珂川Ⅱ
工事の進捗
基礎工事
基礎工事とは、地面と建物のつなぎ部分にあたる"基礎"を造るための工事のことです 基礎配筋工事に床下全体にコンクリートを打って作る「ベタ基礎」を採用しています。 布基礎に比べ地盤に接する面が増え、建物の荷重が分散されるため高い耐震性を確保できます。
足場・建て方
建て方とは、家の主な構造となる材料を組み上げることを指します。 木造住宅ならば、土台の据え付け、1階の柱+梁を組む、2階では桁+柱を組み、屋根部分の一番高いところにある棟木を上げるところまでを含みます。
躯体工事(金物)
地震や台風などの外力が加わった際、最も力が集中する場所は「接合部」です。 木造住宅において強靭な構造躯体実現するためには接合部の強度を高めることが重要です。 木材と木材を金物で繋ぐことで、接合部の強度を高めています。
内部施工
防蟻・防水工事 防蟻・防水工事は住宅の寿命に関わる部分。 雨や雪が降りやすい日本では、住まいの快適さを維持し、家の資産価値を保つために建物を水から守ることが大切です。 また、シロアリの被害と腐朽を予防する事を目的に防蟻工事も行っています。